「有毒物質及び制限物質・禁止物質の指定」告示改正案の立案予告
 

「有毒物質及び制限物質・禁止物質の指定」告示の改正に当たり、国民に予め知らせ意見を収れんしたくその趣旨、制定理由及び主要内容を「行政手続法」第46条により次のように広告します。
 

2016年7月25日
環境部長官
 

◇ 改正の理由
2015年1月1日から施行された「化学物質の登録及び評価などに関する法律」により有害性審査を完了した物質のうち、有害性の高い物質を新規有毒物質として指定するためである。

◇ 主要な内容
A.「化学物質の登録及び評価などに関する法律」による有害性審査を完了した有毒物質(13種)の新規指定(別表1)
固有番号2016-1-731欄から2016-1-743欄を新設
B. 新規指定された有毒物質に対し、化学物質管理法による輸入申告及び営業許可の経過措置を規定(附則)

◇ 意見の提出
「有毒物質及び制限物質・禁止物質の指定」告示案に対しご意見のある団体又は個人は2016年8月16日までに次の事項を記載した意見書を環境部長官(化学物質政策課)にご提出ください。

A.予告事項に関する意見(賛否有無とその事由)
B.氏名(団体の場合、団体名と代表者名)、住所、電話番号
C.送り先：環境部化学物質政策課, 11, Doum 6-ro, Sejong, Korea
※詳細事項は電話(044-201-6784,6785)、FAX(044-201-6786)又はメール(ifanger@korea.kr, hanal@korea.kr)にお問い合わせください。


原文リンク: 大韓民国電子官報 2016.07.25 (p.341)