「化学物質の有害性審査結果」告示改正案　立案予告
 

「化学物質の登録及び評価などに関する法律」により「化学物質の有害性審査結果」を告示することに当たり、国民に予め知らせ意見を収れんしたく、その趣旨、制定理由及び主要な内容を「行政手続法」第46条により次のように公告します。
 

2016年6月30日
国立環境科学院長

◇ 制定の理由
○ 「化学物質の登録及び評価などに関する法律」に従い、登録が完了された化学物質に対し、有害性審査が完了されたことにより、当該化学物質の名称、有害性、有毒物質の該当有無などを告示するためである。

※ 化学物質名(CAS No.を含む)が資料保護申請された場合、総称名で告示

◇ 主要な内容
A.登録通知(’15.2∼7月)された化学物質に対する有害性審査結果告示
B.有害性審査が完了された化学物質の名称(CAS No.)、有毒物質の該当有無、主な有害性、分類・表示など告示
 

◇ 意見の提出
この公告に対しご意見のある個人及び機関、団体(協会)は‘16. 7. 20.まで次の事項を記載した意見書を国立環境科学院長(危害性評価研究課、TEL 032-560-7219/7224 FAX 032-568-2038)にご提出ください。

A.予告事項に対する項目別意見(修正有無とその理由)
B.氏名(団体の場合、団体名及びその代表者名)、住所、電話番号
C.本「化学物質の有害性審査結果」告示改正案の全文は国立環境科学院ホームページ(www.nier.go.kr)内の情報広場/法令情報/行政予告に掲載されている。

原文リンク: 大韓民国電子官報 2016.06.30（p.352-353）