｢化学物質の有害性審査結果｣告示改正(案)立案予告
 

｢化学物質の登録及び評価等に関する法律｣により、｢化学物質の有害性審査結果｣の告示に当り、国民に予め知らせ意見を収れんしたく、その趣旨、制定理由及び主要な内容を「行政手続法」第46条により次のように公告します。
 

2016年3月17日
国立環境科学院長

◇ 制定の理由
｢化学物質の登録及び評価等に関する法律｣により登録完了した化学物質に対し、有害性審査が終了されたことにより該当化学物質の名称、有害性、有毒物質の該当有無等を告示するためである。
※ 化学物質名(CAS No.を含む)が資料保護申請された場合、総称名で告示
 

◇ 主要な内容
A. 登録通知(’15.1∼5月)した化学物質に対する有害性審査結果の告示
B. 有害性審査が終了された化学物質の名称(CAS No.)、有毒物質の該当有無、主要な有害性、分類・表示等の告示

◇ 意見の提出
この公告に対しご意見のある個人及び機関、団体(協会)は2016年4月6日まで次の事項を記載した意見書を国立環境科学院長(危害性評価研究課、TEL: 032-560-7219/7212 FAX: 032-568-2038)に提出してください

A. 予告事項に対する項目別意見(修正有無とその事由)
B. 氏名(団体の場合団体名と代表者名)、住所及び電話番号
C. 本｢化学物質の有害性審査結果｣告示改正案の全文は国立環境科学院ホームページ(www.nier.go.kr)内の情報広場/法令情報/行政予告に掲載されている。

原文リンク: 大韓民国電子官報 2016.03.17（p.436）